一般社団法人黒潮町観光ネットワーク

世界最大と言われる海流の名を持つ黒潮町は四国・高知県の西南に位置する人口12,000に満たない小さな町です。黒潮町を含めたこの辺りは幡多と呼ばれ、歴史的にも都市から遠く離れ、独自の文化を培ってきた地域です。このエリアには日本最後の清流と呼ばれる四万十川を初め、太平洋に洗われ美しく特異な景観を持つ足摺岬。豊富な魚種と水の透明度からInstagramで一気に人気の広まった栢島など、豊かな自然の宝庫です。その豊かな自然は豊富な食材を提供し、食の県として名高い高知県の中でも、幡多の食材は特に有名です。
また、都市では見られなくなった古き日本の姿を色濃く残し、東京や大阪、京都などでは経験できない旅を楽しめます。