【一日一組限定・西陣織体験可】「宿・帯手織工房 神宮司」～本土最南端の南大隅町で発展・息づく"西陣織"～
"西陣織"の技術と鹿児島の柄・文化が融合し 独自発展した絢爛華麗な"西陣織"を体験することができます

○～北緯31度線の町で、田舎暮らしの体験を～
『宿・帯手織工房　神宮司』は九州本島最南端の佐多岬を有する南大隅町にあります。

当館は、京都出身の主人と地元出身の私が、長きにわたり、留学生のホームステイや都会から訪れる中高生の修学旅行民泊体験や地元高校へ通う学生の下宿受け入れを行ってまいりました。
この経験を活かし、一般のお客様の受け入れをはじめてみようと、2018年に開業しました。

○西陣織手織り工房での見学・体験
「帯は重くてはいけない」を理念に、京都では分業で作り上げる西陣織りの帯を夫婦２人３脚、愛情込めて手織りで作り上げています。作品には鹿児島県南大隅町の観光地・景観や桜島などを柄に反映させています。
工房で聞こえる織り機のリズミカルな音を聞きながら、日本文化をお客様の目・手・耳と心で感じてみませんか。自分の手を動かす事で、西陣織がいかに多彩な技術の積み重ねで出来上がっているかを実感出来るでしょう。自分の手で織った西陣織は、かけがえのない宝物になると思いますよ。
昔の古き良き日本にタイムスリップして、日本文化を感じる西陣織職人になってみませんか。

見学・体験はもちろんの事、ゆくゆくは生業として技術を身につけたい、修行に来たいという方も大歓迎です。