佐賀市三瀬村は標高約500mの高原を走る古道を利用し、マウンテンバイクコースを計画しています。
コース入り口は、三瀬村舞台に活躍をした武将「神代勝利」が弓で誤射をした猿を供養するために建てたと言う逸話があり、安産・縁結び、鉄砲狩猟の安全を護る山王神社を目印に、隣の井出野地区へ続く山道を進み、山頂から下り道へコースを変えて戻るという周回コースを整備しました。
杉林、雑木林、竹林など自然と人工林の混ざった地形を利用しており、尾根沿いのなだらかな古道であるため比較的初心者や中級者が楽しめる内容である。