彼岸花の里と言われている岩野川内地区。県道161号線沿いの案内看板から約3kmの山道を登った先に、築100年の昔懐かしい一軒家で、今は一棟まるごと宿泊施設ですが、オーナーが幼少期まで暮らしていた大切な思い出が詰まったお宿で、オーナーがあたたかく、やさしい笑顔で迎えてくれます。
標高が高いので山の間から隣町が見え、宿の前から眺める景色は、何にも邪魔されない宿泊者だけの特別な空間が広がり、ここで見る満天の星空も格別です。
お風呂は、五右衛門風呂があり、薪をくべるのも、五右衛門風呂に入るのも、日頃の生活にはない体験ができ、お風呂に浸かって、山々を眺めながら、身も心もゆっくりと癒されます。