湯前名物の一房ダムを超え、さらに山を登り、ぐねぐねと曲がる細い山道を進んで、小さな橋を渡り、ようやくたどり着きます。もとは田んぼだった耕作放棄地を利用し、宿の主人木嶋幸利さんが自分の趣味ためのスペースとして友人の大工さんと作った建物。天然木だけで作られています。
山々に囲まれて近くに小川が流れる、自然いっぱいの離れの宿です。眺めも抜群で、テラスからは湯山の町や田園風景が一望できます。自家栽培の野菜や果実、きのこ、山菜等を食材として提供します。地元の食材をゲストである自分たちで調理し、いただきます。自然の恵みいっぱいの味を堪能できます。