当宿は田園風景を抜けて丘を登った先、静かなロケーションで、隣は約4000㎡にわたって200本ほどの栗の木が生い茂る栗畑で、ご主人と共に栗を育てているのが、宿の主の奥様。
くまもと食の名人、米粉インストラクター、食生活改善推進委員などの食に関する様々な肩書きを持ち、郷土料理、食文化の伝承を大切に想いで長年、親子や高校生など幅広い年代を対象に料理教室も開いています。
食文化を伝承には一緒に作って食べる体験が必要と、自家栽培の旬の野菜を使ってゲストと一緒に女性に好評な郷土料理ほか宿名物の栗を使った料理作りなどの体験もできます。部屋は田舎のおばあちゃんの家に来たような、懐かしい雰囲気で、のんびりくつろげます。