"石畳の宿は、内子町の市街地から北東に約12ｋｍに位置する小さな集落の中にあります。春は東のしだれ桜、夏は麓川の清流やホタル、秋は黄金色の稲穂、冬は銀世界と田舎の温もり。変わらぬ日本の伝統的な農山村景観とホスピタリティの良さがこの上ない魅力です。
1階は宿泊者の共用スペース、2階は屋根裏を改修した3つの客室があります。宿で提供している料理は、昔から冠婚葬祭で作られていたものをアレンジして、地域内で採れた新鮮な野菜を使って季節の味を楽しんでいただきます。約10種類の山野草の天ぷらは、定番人気メニューとして大好評です。朝食には水車で精米した水車米を取れたて卵で卵かけご飯を召し上がって頂きます。