亀井さんのお宅は３世代が暮らしていた大きな家で、今はご家族と親族の「別荘」として使われています。母屋の1階には30名は集まれる談話室、16畳の大広間、台所には薪ストーブ。2階には客室３室と眺望が自慢のテラス。母屋の隣には農業の作業場。そして広い畑と自前の庭園まであります。
1931年生まれのお祖母様は今もお元気で、町内ならば自ら車の運転もします。奥様の文枝さんは、蕎麦打ちとお料理が趣味。「若い方が泊まりに来て、いっしょに蕎麦打ちをしたい」と語ります。